ジャズのシートカバーを張り替え
今回は経年劣化したホンダ・ジャズ50のシートカバーをDIYで張り替えしてみましたので、張り替え方と必要な工具なども紹介します。
必要な工具
まず、必要になるのが『ハンドタッカー』です。
新しいシートを留めるのに必要になります。巨大なホッチキスですね。
100均(300円?)のハンドタッカーでも、大丈夫なようです。
あとはマイナスドライバーと、ラジオペンチがあると良いです。
もともと付いている古いタッカーをマイナスドライバーでコジって、ペンチで引っこ抜くと作業が効率よく進みます。
張り替え方
写真はいきなり張り替え完了のですが、、
- まず最初にシートを車体から取り外します
- 古いシートカバーを剥がします
- 新しいシートカバーを被せます
- タッカーで留めます
おおまかな流れは以上の4項目です。
シートを車体に固定する左右の「金具」は最初に取り外しましょう。
それからタッカーを打ち込むのに邪魔になる左右の「ゴム当て」も外しておきましょう。
中央のゴム当ては外さなくて大丈夫です。
張り替え完了
シートの張り替えが初めてだと、綺麗に張るのはまず難しいでしょう。
何回かやり直す覚悟で挑みましょう!
それからタッカーを何回も打っていると、だんだん握力が無くなってきてキツイです。
張り替えたシートを車体に戻しました。
生まれ変わったようで、気持ちが良いですよ☆
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