【JAZZ50】シートカバーをDIYで張り替えに挑戦!

1404view

2022.02.13

ジャズのシートカバーを張り替え

今回は経年劣化したホンダ・ジャズ50のシートカバーをDIYで張り替えしてみましたので、張り替え方と必要な工具なども紹介します。

必要な工具

まず、必要になるのが『ハンドタッカー』です。

新しいシートを留めるのに必要になります。巨大なホッチキスですね。

100均(300円?)のハンドタッカーでも、大丈夫なようです。

あとはマイナスドライバーと、ラジオペンチがあると良いです。

もともと付いている古いタッカーをマイナスドライバーでコジって、ペンチで引っこ抜くと作業が効率よく進みます。

張り替え方

写真はいきなり張り替え完了のですが、、

  1. まず最初にシートを車体から取り外します
  2. 古いシートカバーを剥がします
  3. 新しいシートカバーを被せます
  4. タッカーで留めます

おおまかな流れは以上の4項目です。

シートを車体に固定する左右の「金具」は最初に取り外しましょう。

それからタッカーを打ち込むのに邪魔になる左右の「ゴム当て」も外しておきましょう。

中央のゴム当ては外さなくて大丈夫です。

張り替え完了

シートの張り替えが初めてだと、綺麗に張るのはまず難しいでしょう。

何回かやり直す覚悟で挑みましょう!

それからタッカーを何回も打っていると、だんだん握力が無くなってきてキツイです。

張り替えたシートを車体に戻しました。

生まれ変わったようで、気持ちが良いですよ☆

 

このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

あわせて読みたい関連コラム

掲載中のコラムを見る

error: Content is protected !!