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自賠責プレートを装着!違反についても解説します
ヤマハの新型NMAX125(2021)用に、Amazonで購入した『自賠責プレート』が届いたので早速装着してみました。
これを使うと、自賠責シールを直接ナンバープレートに貼らずに済みます。
ナンバープレートに直接貼ると、時間と共にちょっと汚らしくなったり剥がれてきたりするので、これはオススメのアイテムです☆
この手の商品は検索すると結構な数が売られているのですが、今回購入したのは「ノーブランド品」で、個人(?)でAmazonに出品している方の商品です。
評価レビューもよく、価格も安価なのが決め手になりました。
ステンレス・ヘアライン仕上げ
素材は「ステンレス」で、ヘアライン仕上げとなっています。
ステンレス製なので錆びにくいですし、しっかりした作りなので耐久性もありそうです!
Amazonプライムではない
Amazonプライムではないので、商品は定形外郵便(茶封筒)で届きますのでポスト投函配達になります。
Amazon倉庫からの発送ではないので、最近主流になった玄関前に”置き配”等ではありません。
プレートに「自賠責シール」を貼り付け
1枚目の写真では分かりずらいかもしれませんが、表面には「保護シール」が貼ってあるので、最初に剥がしましょう。
レーザーでカットしているようで裏面は傷等がありますが、表面は非常に綺麗に処理されています。
自賠責シールを貼り付けました。
シールを貼るタイミングですが、ナンバープレートに装着する前でも後でも、貼りやすいと思ったほうで大丈夫です。
ナンバープレートに装着
それではナンバープレートに装着していきたいと思います。
まず、ナンバーの左側のボルトを外します。
(※後述しますが、右側ではダメです!)
自賠責プレートとボルトを共締めします。
これで完成です、簡単ですね☆
ナンバーに直接貼るよりも綺麗に、ちょっとオシャレに自賠責シールを提示する事ができました。
段差「有」タイプがオススメ
実はこの自賠責プレートは、「段差有」と「段差無」の2タイプが用意されています。
段差無タイプは500円で、段差有タイプは850円と、少し価格が上がってしまうのですが、個人的には段差有がオススメです。
(※価格はAmazonでの場合)
上の写真のように、段差有タイプだとナンバープレートに干渉せずに装着することが可能です。
自賠責プレートは違反ではない
自賠責プレートをググっていると、「自賠責プレート 違反」的なのがヒットするのですが、違反にはなりませんので安心して下さい。
正し、違反になってしまう場合があるので、注意が必要です。
それは、前述したようにナンバープレートの【右側】に装着してしまうと『違反』になります。
自賠責シールはナンバープレートの「左上に貼る事」とされているからです。
ですが、ナンバープレートの左上に「直接貼る事」とされてはいませんので、自賠責プレートに貼り付けて左上に提示すればOKです!
あと、「ナンバーや文字が隠れないように」とかの規定もありますが、この自賠責プレートを使用してもこれらに該当しないので大丈夫です。
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