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ストレージバイクガレージ(簡易車庫)
新型NMAX125を入れるため、ドッペルギャンガーの『ストレージバイクガレージ(屋外簡易車庫)』を購入しました。
今回、私が購入したのは「Lサイズのカーキ色」です。
ガレージの大きさは数種類用意されていますので、バイクのサイズに合わせて選ぶことができます。
NMAXは125ccの割りには車体が大きいので、Lサイズを購入してみました。
カラーは「カーキとグレー」の2色がありますので、家・庭の雰囲気に合う方を選びましょう!
組み立ててみよう
商品が届きました。
写真のような感じで入っています。
一見、ポールが沢山入っていて組み立てが大変そうに見えますが、意外と簡単なのでチャレンジしてみましょう!
まず最初に、写真のように骨組みを組み立てます。
(※事前に置き場所を決めて、その場所で組み立てましょう)
と言っても、これがほぼメインなのですが、、
組み立て難易度ですが、小学生でも一人で出来ます。それぐらい簡単ですよ!
工具も不要で、ポールを繋ぎ合わせていくだけです。
骨組みができましたら、カバーを被せます。
高さがあるので、一人だと結構大変です。これは二人で作業した方が良いです。
ガレージ自体の組み立ては、これで完成になります。
あとは、ゴムバンド(付属)でポールとカバーを固定して、ペグ(4本付属)を地面に打ち付けます。
設置する地面が「土・砂利・芝生」の上であれば、防風対策の為に必ず打ち付けましょう。
付属のペグは太くてズッシリと重く、しっかりとしていました。
あらかじめ”ぶっ叩く”用のハンマー(付属していない)等を用意しておきましょう!
開け閉めが可能な小窓も両サイドに一つずつ付いています。
「湿気・熱気」がこもらないようにするためですね!
「台風・強風」対策に固定を強化
中はこんな感じです。
両サイドの上部に小窓があって、下部にはメッシュポケットが付いています、ちょっとした小物を入れておけます。
また、このガレージの特徴でもありますが、両方向とも開閉可能になっています。
なので、どちらが前で、どちらが後ろとかはありません。
これはとても便利に使えると思います。
この写真では写ってませんが、中央上部にはランタンが掛けられるフックもあります。
夜のメンテナンスに良いです☆
ウォーターウエイト
先ほどの写真の「四隅」置いているのが、別売の『ウォーターウエイト』です。
水を満タンまで入れて、10kgほどなので、4つで40kgの重りになります。
付属のペグだけでは、台風や強風時に心配(多分飛んで行きます)なので、これはあった方がいいかと思います。
写真を見るとわかりますが、縦長で邪魔にならない作りになっています。この辺はさすが専用品ですね。
ちょっと値段が高いのですが(約6,000円)、付けておくと安心感があります。
カラーは「カーキとブラック」の2色が用意されています。
雨対策にUV耐侯ルーフ(必須)
驚かれるでしょうが、このガレージ(カバー)は防水仕様ではないんです、、。
『え?』と思いますよね。
雨が降ると、水が染み出てきてバイクは見事に濡れます。(経年劣化云々ではなく、新品初日からなります)
商品レビューなどで見られる悪い書き込みは、大体この問題です。
でも、説明読むとメーカーも「水入ってきます」言ってます、、。
なので、雨対策として『UV耐侯ルーフ(保護カバー)』という商品があるんですね。
写真の上部に取り付けた、シルバーの物がそれになります。
UV耐侯ルーフはこの1色しかないので、変なツートンになってしまいました。
本体をカーキ色にした意味があまり無い気が・・・。
とは言っても、紫外線と雨の進入を防ぐには、これが必須なのです!
終わりに
最後に、Lサイズ(品番:DCC330L)に、新型NMAX125を入れるとこんな感じです。
ギリギリです、もう自転車も入りません。
車体にはトップケースが付いているのですが、長さが本当にギリギリでした。(横幅は通れるぐらいは空いています)
結局、ガレージ本体にウォーターウエイトとUV耐侯ルーフを買いそろえると、4万円ぐらい掛かってしまいました。
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