Kaedear(カエディア)【 クイックホールド ビートル 】
ヤマハの新型NMAX125に、バイク用のスマホホルダーを取付けました。
横浜にあるバイク用品メーカーである「Kaedear(カエディア)」の『クイックホールド ビートル』という商品になります。
価格も手頃で、Amazonで2,000円ほどでした。
中身をチェック
中身はこんな感じです。
- アームサイズ:開閉縦横比率1:2、縦幅130mm〜175mm、横幅60mm〜90mm、厚さ1.5cm、ワイドアジャスター±5mm
- 素材:アルミニウム合金(バーマウント) + ステンレス(アーム) + ポリカーボネート(本体) + ABS (本体)
- 重量:300g(パッケージ含む)
- セット内容:本体、アルミ製バーマウント(1.25インチ/32mm)、ミラーマウント(M10/厚7mm/22.0mm)、径変換アタッチメント(1/2インチ12.7mm、7/8インチ22.0mm、1インチ25.4mm)、2㎜ラバーテープ、取り付け工具(六角レンチ)、セーフティーバンド、製品説明書
商品の特徴
■ホールドタイプ
「クイックホールド&リリース」機構を採用し、スマホを置くだけで瞬時にホールドが可能です。
両脇のリリースハンドルを握るとリリースし、片手でスマートフォンの付外しが可能です。
良質なワンウェイ構造とステンレスアーム採用で優れた耐久性を実現。両側から握らない限り、開く事の無いアーム構造で安心して運転に集中できます。
サイドボタンのスマホや、iFaceの様な側面が湾曲したスマホケースにも対応。
深さがあるので分厚いスマホケースでもホールドができます。
■ワイドアジャスター
アームの横幅を調整することで、縦長のスマートフォンに対応が可能です。
最大で15mmの厚さまで対応できるので、これまで対応できなかった厚みがあるスマートフォンにも対応することができます。
■360度回転ボールマウント
アルミ製のボールマウントと、強化樹脂製のキャッチ、ナットは極限まで精度を高め、バイクや自転車の振動にもしっかりと姿勢を保つ安定感を実現。
自由自在に縦横、角度の調整が可能で、原付の様なハンドルバーが無いバイクでも、強化樹脂製ミラーマウントが付いているので、取り付けが可能です。
マウントステーに装着
キジマのハンドルマウントステーに、装着してみました。
装着は至って簡単で、特に迷うことはないですね。
接続部はこんな感じです。
キジマのハンドルマウントステーに付けると、ちょっと手前側に来過ぎて邪魔に感じるかもしれません。
作りはしっかりしていて、がっちりスマホをホールドしてくれそうです。
取付け場所だけ、また工夫してみたいと思います。
このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪
みんなに役立つ情報をお届けします。