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ジャズのガソリンタンクの外し方
ここでは、ホンダの原付アメリカン「JAZZ50」のガソリンタンクの外し方を解説します。
ガソリンタンクを取り外す機会といったら、タンクの交換か錆び取りの際ぐらいかと思います。
必要な工具は、
- ソケットレンチ
- スパナ
この2種類があれば大丈夫です。
難しい作業は特にないので、素人でも意外と簡単に外すことが出来ますよ。
シートを取り外す
まず最初に、シートを取り外しましょう。
赤丸で印を付けたボルトを、10mmのソケットレンチを使って両側とも外します。
これだけでシートが外れます。
タンクを固定しているボルトを外す
シートを外すと、赤丸で印を付けたボルトにアクセス出来るようになるので、これを外しましょう。
さらに、タンク前方を固定しているボルトを両側とも外します。
タンクを固定しているのは以上の3つのボルトなので、タンク自体はこれで取り外せる状態になりました。
ガソリンコックはあらかじめOFFの位置にして置き、ガソリンがなるべくこぼれない様にしましょう。
こちらがタンクを取り外した状態です。
一気にガリガリになってしまいました、こうなると自転車のようです。
ガソリンコックを外す
最後にガソリンコックの取り外し方です。
ガソリンタンクとガソリンコックを繋げているナットを、スパナを使って緩めていけば取り外せます。
以上です。
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