新型NMAXにハイスクリーンを装着
2021年にフルモデルチェンジされた、ヤマハNMAX125のスクリーンを純正の『ハイスクリーン』に交換してみました。
ちなみにヤマハ純正では、ノーマルスクリーン、ミドルスクリーン、ハイスクリーンの3タイプがあります。
その中で、ハイスクリーンは最も「大きく・広い」作りになっており、上半身への雨風のプロテクトだけではなく、手元(ナックル部)まで幅広くカバーしてくれます。
ハイスクリーンのみで手元までカバーしてくれるので、ナックルバイザーとの同時装着は不可となっています。
カラーは「クリア」のみ、品番は「Q5KYSK132R01」、定価は25,000円(税抜)と、かなりお高い価格設定になっています。
可能であれば、後付けするよりも「快適セレクション」で購入できると、かなりお得に付けることができます。
スクリーンの交換方法
それではスクリーンの交換方法を解説していきます。
交換はいたって簡単で、穴あけ加工などは一切ありません。
まずは、既存のノーマルスクリーンを外していきます。
プラスドライバーを使用して、赤丸印のネジを外します。
左右に2カ所ずつ、計4カ所のネジを外しましょう。
これでノーマルスクリーンが外せます。
次にハイスクリーンの装着をします。
同じ穴4カ所を使用して固定するのですが、ハイスクリーンのみ『六角ネジ』になっています。
『3㎜』の六角レンチを使用して固定しましょう。
(ちなみにミドルスクリーンはプラスドライバーでの固定になります)
取り付けてみた感想ですが、かなり大型のスクリーンで車体が大きくなったように感じられ、迫力満点の見た目になりました☆
ノーマルスクリーン(バイザー)と比べると『24㎝』も高くなります。
また、スクリーンの下部にはNMAXのロゴがワンポイントのアクセントになっていてGOODです。
このロゴが入っているのはハイスクリーンだけとなっています。

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