新型NMAX125に【ユーロトップケース 39L】を装着!取り付けに必要な部品も紹介します

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2021.10.28

ヤマハ純正「ユーロトップケース」

ヤマハの新型NMAX125に、純正アクセサリーの「ユーロトップケース」39Lを取り付けました。

このトップケースは、ヤマハモーターヨーロッパで企画された物であり、非常に堅牢な作りとなっています。

また、デザインは車両デザイナーによるもので、シャープで非常にカッコいい仕上がりとなっています☆

私の場合は、快適セレクションで最初から付いていたので、後付けするよりもお得に購入する事ができました。

バックレストを追加で取り付け

なお、写真中央に映っているバックレスト(背もたれ)は、ユーロトップケースには付いておらず「オプション」です。

別途購入して取り付けました。

これがあると、タンデムライダーが走行中に快適になります。

バックレストの取り付けには、ユーロトップケースに「穴あけ」が必要です。

正式名称は『ユーロトップケース バックレスト 39L』で、品番は「Q5KYSK069P06」。価格は6,200円(税抜)になります。

ユーロトップケースの取り付けるのに必須な部品

ユーロトップケースは本体単体では、車両に取り付ける事はできません。

本体以外に必要な部品は以下の2つ

  • ユーロトップケース キーシリンダーB
  • リアキャリア

この2つが無いと、取り付ける事ができないんです!

キーシリンダーは正直、ちょっと不親切だと感じました…。

そうは言っても仕方がないので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

ユーロトップケース キーシリンダーB


(出典:Y’SGEAR CO.,LTD.)

見ての通り、「キーとキーシリンダー」です。(キーは2個入りです)

これが何と別売になっています。これが無いとトップケースの鍵が閉められません…。

これはセットにして欲しいですね。

品番は「Q5KYSK069P04」で、価格は2,900円(税抜)です。

リアキャリア


(出典:Y’SGEAR CO.,LTD.)

2つ目がユーロトップケースを装着できる専用のリアキャリアです。

これが無いとトップケースを付けられないので、こちらも別途必要になります。

こちらは39L用だけではなく、30L用も装着可能になっています。

アルミダイキャスト製で、非常にスタイリッシュな見た目で、トップケースを付けなくてもNMAXにマッチしてカッコいいです!

もちろんタンデムライダーのグリップとしての機能も持ち合わせています。

取り付けの際に、ノーマルのグリップと交換する事になりますが、加工などは必要ありません。

品番は「Q5KYSK132E01」で、価格は16,500円(税抜)です。カラーはマットブラック。

なお、付属品に「ユーロトップケース30L用」のマウントブラケットが付いていますが、39L用では必要ありませんので、使用しないです。

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