JAZZ用エンジンガードを装着
今回はHONDA・JAZZ50の純正オプションの『エンジンガード』を入手したので取り付けします。
たしか定価は5,800円だったと思います。
現在は当然、生産終了しているので、入手するにはオークション等で中古を探す必要があります。
価格もプレミア価格になっており、20,000円越えの出品が多いですが、入手自体はまだまだ可能です。
まれに10,000円、又はそれ以下で出品されている良心的な方もいるので、時折オークションやフリマサイトを覗いて見ると良いでしょう。
取り付けは「U字フック」4つでの締め付けになります。
このU字フック無しで売られているものがありますので、付属しているか確認した方が良いです。(ホームセンターで代用できる物もあると思いますが)
取り付け方
取り付け方を説明します。
車体フレームの外側に、エンジンガードのプレートを合わせてU字フックで固定します。
このとき、ナットが外側になるように取り付けます。
エンジンガードの上下も決まっていて、ちょっと分かりずらいですが、プレートの足が長い方が下側になるように取り付けます。
4カ所、全てを固定しましょう。
ちなみに、明確な取り付け位置は決まっていませんので、感覚で合わせるしかないです。
内側から見ると、こんな感じです。
取り付け完了です。
4カ所を留めるだけなので、作業自体はとっても簡単です。
さすがに純正オプションだけあって、合いますよ☆
JAZZはエンジン周りがスカスカで寂しいのですが、これを付けるとその辺も改善されます。
メッキパーツが増えて、見た目もより”アメリカン”な雰囲気になりました。
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