JAZZ50に『油温計』を取り付け
今回はHONDAのJAZZ50に『油温計』を取り付けてみたいと思います。
50ccのままであれば必要ないのでしょうが、ボアアップをしているなら油温がどれぐらい上がっているのかを知っておいてもいいでしょう。
購入したのは「ドレミコレクション」の油温計です。
定価は4,800(税抜)です。
適合車種は「エイプ・モンキー・ゴリラ」となっていますが、カブ系のエンジンであれば付きます。
もちろんJAZZ50にも付きますし、カブ系の中華エンジンでも大丈夫です。
キャップ交換タイプ
油温計の取り付けと言っても、こちらは「オイルフィラーキャップ」と交換するだけのタイプなので、誰でも簡単に取り付ける事ができます。
私のJAZZはミニモトの中華エンジンに載せ換えているため、純正のエンジンとはキャップの位置が異なります。(キャップが真上を向いています)
画像を見るとわかるかもしれませんが、バッテリーカバーを付けたままだとキャップが外せません…。
実は適当に選んでしまったので、長さが全く違いました…。
当然ですが、純正エンジン用の長さでした。(※中華エンジンのは純正の倍近く長いです)
もしかしてバッテリーカバーと干渉して付かないんじゃ?
と思って心配しましたが、なんとか付きました。
いや~、ギリギリでしたね。
メーターの向きは自由に変えられますし、中に液体が入っているので結露しないのが特徴です。
半分ぐらいは隠れちゃってますが、普通のキャップよりも弄っている感じが出るので見た目も良いです!
ネジ下の寸法が短いのでメーターが動くか不安でしたが、エンジンを暖気したところ温度がちゃんと上がってました。
このコラムが気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪
みんなに役立つ情報をお届けします。