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JAZZのマフラーを交換してみた
今回はHONDAのJAZZ50のマフラーを純正ノーマルから、キタコ (KITACO)の『スラッシュカットマフラー』に交換します。
ノーマルのマフラーも太くてカッコいいんで好きなんですけど、20年放置したため詰まりが酷いので、社外品に交換する事にしました。
選んだマフラーがこちら!
キタコ (KITACO) スラッシュカットマフラーです。
好みの問題ですが、JAZZに短いショートマフラーは似合わないでしょ!
って思っていて、
純正に一番形状が近いマフラーを探したところ、このマフラーに行きつきました。
純正マフラーの取り外し
バイクのマフラー外しは車と違って簡単なので、自宅でDIYで出来ます。
写真は車体の下から覗いた絵です。
まず最初にマフラーを固定している左右のナットを外します。
次にマフラーを固定している側面のステーを外します。
こちらは袋ナット2つ外せばOKです。
これでマフラーは外れます、簡単ですね☆
純正・社外品マフラーの比較
純正と比べて、キタコ製は細くて長い形状です。
スラッシュカットマフラーを装着
純正のステーがそのまま使用可能なので、何も難しいことはありません。
同じように戻せば装着完了です。
どうですかね?
純正よりもかなり細いので、シュッとしていて、スリムになりました。
迫力は低減しましたが、これはこれで好印象でした!
リヤタイヤとマフラーがスレスレなので、当たるんじゃないかとチョット不安でしたが、
大丈夫なようです。
気になるサウンドに関しましては、、
なんとも安っぽい音、
という印象です。
音量自体は上がりますが、”ポコポコポコ”と高い音が鳴ります。
なので”ドドドドド”というような重低音を求める方には向かないです、
むしろ純正の方が低音が効いている印象です。
とは言え、雰囲気も変わりますので、ノーマルに飽きたら交換も気分が変わって良いですよ☆
(※マフラー交換には同時にガスケットの交換も必要です)
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