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新型NMAX125 2021年モデル
2021年6月28日にYAMAHAから発売された、新型NMAX125を購入しました!
初代NMAXが登場したのが2016年なので、5年ぶりにフルモデルチェンジとなったNMAXです。
NMAXは、『MAX』シリーズとも呼ばれる、ヤマハの”スクーター”シリーズの1つです。
MAXシリーズ
- TMAX(560cc)
- XMAX(250cc)
- SMAX(155cc)
- NMAX(155cc/125cc)
快適セレクションがお得
NMAXの販売形態は2種類あります。
1つは車両本体のみ。
もう1つは、車両本体に快適装備をプラスした『快適セレクション』と呼ばれるアクセサリーパッケージです。
快適セレクションのセット内容
『車両本体』+『アクセサリー4点セット』
- NMAX125(ABS)(2年保証)
- ハイスクリーン
- リアキャリア
- ユーロトップケース 39L
- ユーロトップケース キーシリンダーB(1年保証)
実際にどれぐらいお得なのか
では、快適セレクションで購入する場合と、後からアクセサリー4点を単体で購入した場合でどれぐらい価格が変わるのかを見てみましょう。
まず、NMAX快適セレクションの価格は4点のアクセサアリーがセットになって『372,000円』(税抜)です。
次に車両本体と4点のアクセサリーを別々で購入した場合の金額を見てみます。
NMAX『335,000円』、ハイスクリーン『25,000円』、リアキャリア『16,500円』、ユーロトップケース39L『23,000円』、ユーロトップケース キーシリンダーB『2,900円』。(全て税抜価格)
合計で『402,400円』(税抜)となります。
価格差は実に『30,400円』と、3万円以上もお得になります!
後から揃えるとかなり損をしますね…。
まとめ
快適セレクションに付いているアクセサリーは、付いていた方が絶対に便利なので、最初から快適セレクションを購入した方が間違いなく良いと思います。
私もこの度、NMAX快適セレクションを購入し、現在納車待ちであります!
なお、快適セレクションのアクセサリーセットは、メーカーが装着するのではなく、取り扱い販売店での装着となっています。
そのため、快適セレクションの取扱いをしていない販売店もあります。
購入しようと検討している販売店に、事前に問い合わせをして取扱いしているか確認しておきましょう!
新型NMAX・仕様
- 認定型式/原動機打刻型式 8BJ-SEG6J/E32TE
- 全長/全幅/全高1,935mm/740mm/1,160mm
- シート高 765mm
- 軸間距離 1,340mm
- 最低地上高 135mm
- 車両重量 131kg
- 国土交通省届出値 定地燃費値*2 48.7km/L(60km/h) 2名乗車時
- WMTCモード値 *3 46.9km/L(クラス1) 1名乗車時
- 原動機種類 水冷・4ストローク・SOHC・4バルブ
- 気筒数配列 単気筒
- 総排気量 124cm3
- 内径×行程 52.0mm×58.7mm
- 圧縮比 11.2:1
- 最高出力 9.0kW(12PS)/8,000r/min
- 最大トルク 11N・m(1.1kgf・m)/6,000r/min
- 始動方式 セルフ式
- 潤滑方式 ウェットサンプ
- エンジンオイル容量 1.00L
- 燃料タンク容量 7.1L(無鉛レギュラーガソリン指定)
- 吸気・燃料装置/燃料供給方式 フューエルインジェクション
- 点火方式 TCI(トランジスタ式)
- バッテリー容量/型式 12V, 6.0Ah(10HR)/YTZ7V
- 1次減速比/2次減速比 1.000/10.208(56/16×35/12)
- クラッチ形式 乾式,遠心,シュー
- 変速装置/変速方式 Vベルト式無段変速/オートマチック
- 変速比 2.386〜0.748:無段変速
- フレーム形式 バックボーン
- キャスター/トレール 26°30′/100mm
- タイヤサイズ(前/後) 110/70-13M/C 48P(チューブレス)/130/70-13M/C 63P(チューブレス)
- 制動装置形式(前/後) 油圧式シングルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
- 懸架方式(前/後) テレスコピック/ユニットスイング
- ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ LED
- 乗車定員 2名
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