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ジャズ50のグリップを交換
今回は「HONDA JAZZ50」の古くなったグリップの交換をしてみたいと思います。
用意したのはキジマ(kijima)製の、スポンジタイプの”汎用”グリップです。
汎用品はサイズが合うのかよく分からないのですが、とりあえず買ってみました。
握り部(黒い部分)はソフトなスポンジになっており、両端はメッキです。
JAZZといったらメッキなので、デザイン的にはマッチしそうです。
価格は左右セットで2,000円弱でした。
グリップの取り外し
それでは新しいグリップの交換作業を行っていきましょう!
まずは、現在付いている古いグリップを取り外します。
一番簡単な方法は「ハサミとカッター」を使用して、縦方向に切れ目を入れて剥がしとる方法です。
切れ目を入れれば簡単に取ることができます。
当然ですが、このグリップは再利用することは出来ません。
グリップが付いていた部分が茶色くなっているのは、錆ではなくグリップを固定用するためのボンドですね。
せっかくなので、古いボンドも綺麗に掃除しておきます。
新しいグリップを装着
バイクのグリップといっても、取り付けに特別なことはしません。
自転車のグリップ交換と同じ要領です。
クラッチ側を付けてみましたが、サイズはピッタリですね!(良かった)
アクセル側も取り付けました。
グリップは左右のどちらに付けても言い訳ではなく、左右が決まっています。
商品にはどちらが左右用であるかは記載されていません。
ですが、中の穴のサイズが違うので、よく確認すれば分かります。
ノーマルとのサイズ比較
並べると太さの違いが一目瞭然で、キジマのグリップはかなり太いですね。
握りやすくなりましたが、これも好みがありますからね。
デザインはJAZZ50にピッタリだったので、良かったです☆
あとはスポンジタイプは破れが心配なので、耐久性が気になるところですね。
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