冬のバイクの必需品!NMAXにハンドルカバーを取り付け

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2022.10.25

NMAXにハンドルカバーを取り付け

2021年に購入したYAMAHAの新型NMAXですが、2回目の冬を迎えるにあたり今年は「ハンドルカバー」を付けることにしました。

昨年の冬は、社外品のナックルガードを付けていたのですが、純正オプションのハイスクリーンを付けている場合、ハンドルを切るとぶつかって傷になってしまうため撤去しました。

また、ナックルガードは見た目はカッコいいのですが、防寒の意味では殆ど効果はありません。

巷ではハンドルカバーなんて”ダサい”とよく聞きますが、今は昔おばさんが乗っているカブに付いていたようなデザインではありませんよ。(そのイメージが強いのでしょう)

とは言っても、派手な柄で目立たせる必要もないので、Amazonでシンプルなデザインのものを探して買ってみました。

色はブラックで、他に余計な柄や色が入っていない一番シンプルだったのが、『Athaliah(アタリア)』のハンドルカバーです。

防寒・防風に加えて、防水機能もあるのが嬉しいですね。(※完全防水ではない)

そして、さらに購入の決め手となったのが取り付け方法の容易さです。

今までのハンドルカバーの取り付け方と言ったら、

  1. バックミラーマウントに固定する
  2. 紐でミラーに蝶々結び

が殆どでした。

こちらのハンドルカバーには『紐止め』が付いているので、ミラーに引っ掛けて引っ張るだけで固定できてしまいます。

脱着も容易なので最高です!

取り付け方

では実際に取り付けてみます。

ハンドルカバーには「2カ所」穴が空いているので、そこに「グリップとブレーキ」を通します。

ここまでの工程は従来品と同じです。

ここからが違います。

”紐止め付き”の紐をミラーに引っ掛けます。

そして、紐止めを引っ張れば任意の位置で固定することが出来ます。

以上で取り付け完了です!(超簡単☆)

こんな感じですね。

「ハンドルカバー」に「グリップヒーター」を組み合わせれば最強でしょう☆

最後に価格ですが、Amazonで2,000円ぐらいで買えます。

安いのもGOOD!ですね。

YAMAHAからもオプションで出ており、価格も3,000円程なのですが”蝶々結び式”なのでパスです。

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