JAZZ50にビックキャブを装着
この度、不動歴20年のHONDA・JAZZ50をDIYでレストアしました。
エンジンは掛かるようになり、ノーマルのキャブレターもキャブクリーナーで洗浄したのですが、どうにも掛かりが悪く、アイドリングも安定しませんでした。
なので、キャブレターを交換する事にしました。
UNOTECHY キャブレター
選んだキャブレターがこちらです。
Amazonで2,980円でした。(安い)
この価格はバリ取り処理済みでの価格で、バリ取り処理なしだと2,180円で購入できます。
UNOTECHYというブランド(中華製?)の安物ですが、これで十分です。
キャブの外し方はYouTubeなどで検索すれば沢山出てくるので、ここでは深く触れません。
マニーホールドに付いている4つのボルトを外せば、大体外れます。
キャブレター交換完了です。
キャブの交換は、それ程難しくないのでYouTubeで下調べすれば素人DIYでも全然出来ますよ!
ちなみにキャブレターを交換するにあたり、ノーマルのマニーホールドでは付きませんので、適当なものに交換しなければなりません。
ミニモト製マニーホールド
そこで、用意したのがこちらのマニーホールドです。
ミニモトの『マニーホールドハイタイプ NO5071』という商品です。
JAZZ50は適合車種にありませんでしたが、レビューで付いたと言っている方がいたので、買ってみました。
内容物はこんな感じです。
ノーマルのマニーホールドとの比較です。
ノーマルよりも穴径が大きいのがわかります。
JAZZ50にはポン付け出来ました。
これでキャブレターとマニーホールドの交換が完了しました。
なお、ノーマルとは角度が変わってしまうので、ノーマルのエアクリーナーは使用できなくなります。
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