JAZZに中華エンジンを載せるとチェーンラインがズレる
今回はJAZZに中華エンジンを載せる際に必ず必要になる部品のご紹介です。
まず、JAZZの純正エンジンと中華エンジンではチェーンラインの位置が違うので、そのままでは走行する事ができません。
そこでチェーンの位置が真っ直ぐになるように出来る部品がミニモトから販売されています。
モンキーレーシングオフセットスプロケット15mm
それが『モンキーレーシングオフセットスプロケット15mm』という商品です。
JAZZの純正と同じサイズにしたい場合は『15mm-16丁』を選んでください。
ちなみに、この商品の本来の使用方法ではありませんが、これでズレたチェーンラインが修正できます。
加工が必要になる場合も
全ての中華エンジンに該当するかはわかりませんが、スプロケットの位置を15mm移動することで、スプロケットカバーにチェーンが干渉する場合もあります。
その場合はカバーの方を削ってあげる必要があります。
バイク弄りをやりだすと、切断したり削ったりしなければならないシーンが必ず出てきますので、グラインダーを一つ持っていると便利ですよ!
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