NMAXのバッテリーを交換しよう!場所、やり方、互換製品を紹介

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2024.08.03

目次

2021年に新車で購入したYAMAHAのNMAX125のバッテリーが約3年でダメになりました。(ここ半年はエンジンを掛けていませんでした)

そこで、今回は現行のNMAX(125/155共通)のバッテリーを交換したいと思いますので、やり方を紹介していきます。

安価な互換品も紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね!

■ポイント!

  1. NMAXのバッテリーの場所
  2. NMAXのバッテリーの交換方法
  3. 交換に必要な工具
  4. 安価な互換品の紹介

NMAXのバッテリーを交換しよう!

  • バッテリーが付いている場所
  • 既存のバッテリーを取り外す
  • 互換品の紹介
  • 新しいバッテリーを取り付ける

バッテリーが付いている場所

まずはNMAXのバッテリーが付いている場所ですが、シートの下前方に付いています。

シートを開けるだけなので、簡単にアクセス可能ですね。

赤丸で印を付けた2箇所にネジで留めてあるので、これを外せばバッテリーが出てきます。

既存のバッテリーを取り外す

既存のバッテリーを取り外します。

+側から外しましょう!(赤いカバーを少しどかしてくださいね)

次にを外します。

端子を両方外して、バッテリーを持ち上げれば取り外し完了です。

取り外しに必要な工具は「プラスドライバー1本」です!

なお、シートは付いたままでも大丈夫ですが、邪魔であれば外しても良いと思います。

シートは3つのボルトで固定されており、10mmのレンチで外せます。

互換品の紹介

納車時に付いていたバッテリーがこちらです。

「YUASA:YTZ7V」です。

Amazonで14,000円程で購入できます。

同じものを付けたい方はこちらを購入しましょう!

今回用意した互換品

14000円はチョット高いな、、もっと安いもので、と思う人に安価な互換品もあります。

「バッテリーマン:BMZ7V」です。

互換機種のところに「YTZ7V」と記載されていますね。

こちらですと、Amazonで4,000円程度で購入できますから、約1万円も費用を抑えられます!

新しいバッテリーを取り付ける

それでは、新しいバッテリーを付けていきましょう!

サイズは同じですので、バッテリーボックスにピッタリ入りました。

+側を先に取り付ける

取り付けは、先に+端子を付けましょう。

ちなみに、作業すればわかりますが、固定にはちょっとだけ工夫が必要になりますよ。

-側を取り付ける

以上でバッテリーの交換作業は完了です。

カバーを戻す前に、この状態でエンジンが掛かるかチェックしましょう!

私の場合は問題なく、掛かりましたよ!

まとめ:NMAXのバッテリーを安価な互換品に交換してみた

内容のポイントをまとめます。

  • NMAX125のバッテリーが約3年でダメになった
  • バッテリーの場所はシートの下前方
  • シートを開けてネジを外せばバッテリーにアクセス可能
  • バッテリーの交換はプラスドライバーだけでOK
  • シートの取り外しには10mmレンチが必要
  • 納車時のバッテリーは「YUASA:YTZ7V」
  • 互換品として「バッテリーマン:BMZ7V」が安価である
  • バッテリーを外す際はー側から行う
  • バッテリーの取り付けは+側から行う
  • バッテリー交換後にエンジンを掛けて確認する
  • 互換品はAmazonで4,000円程度で購入可能

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