【JAZZ50】ステップボードを”ハーレー風”にカスタム!よりアメリカンに☆

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2022.02.15

目次

ジャズをアメリカンにカスタム!

ホンダのジャズ50に”ハーレー風”のステップボードを取り付けてみました。

Amazonで6,500円で購入しました。(ちょっと高い、、)

当然、純正オプションなどでは無く、中華製だと思われます。

こんな感じで、左右用がセットになっています。

表側は、まあまあ綺麗に見えます。

裏側は酷いですね、コーヒーでもこぼしたんですか?って感じの茶色いシミがあります。

6,500円もするのに、見れば見る程、雑な作りです。

2つのリングが付いてきますが、これは使いません。

商品説明欄にも、この部品は使わないと記載されています。(何故いれる!)

ノーマルステップの取り外し

何はともあれ、せっかく購入したので交換していきましょう。

まずはノーマルのステップを取り外します。

ステップを外すには、赤印を付けたボルトを外します。

このボルトはピンで留められているタイプです。(少々面倒なタイプ)

折れ曲がっているピンを、ペンチで真っ直ぐにしてから引き抜くと外せます。

なので、ペンチが無いと外せません。

 

ノーマルのステップが外せました。

ボルトとピンは使いますので、無くさないように!

不良品!?穴の位置が合わない

商品レビューではJAZZは「無加工で取り付け出来ました」と言った書き込みが多数見受けられましたが、見事に付きませんでした。

写真で分かるでしょうか?

手前はピッタリですが、奥の穴の位置が全く合っていません。

どうやっても付けられないので、サンダーで削って付けました。

※この商品はJAZZ50とマグナ50の共有品で、マグナは要加工、JAZZは加工無しで取り付け可能と記載されています。

ブレーキ側の装着画像です。

いい感じに見えますね☆

 

同じ手順で、クラッチ側のノーマルステップも取り外しましょう。

クラッチ側は穴の位置が合っており、加工無しで取り付け出来ました。

中華製らしく、個体差があると思われます。

位置調整が可能

このステップボードは位置の調整が出来ます。

手前側、後ろ側に加えて、角度も変えられます。

JAZZの場合、両側とも後ろ側にしないと、ペダル操作が出来ないですね。

クラッチ側は角度の調整もしないと、クラッチ操作に支障がでます。

まとめ

見た目の雰囲気はかなり変わりますね。

ハーレーっぽくなりますし、よりアメリカンスタイルになります。

(「足が疲れなくなった」なんてレビューもありました)

気分を変えるには良いかもしれませんが、、

変えた後にノーマルの方がカッコいいのでは?と、思ってしまいました。

そのうち飽きたら戻してしまうかもしれません。

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