ジャズ50のレギュレーターを交換
ここでは、HONDAの原付アメリカン「JAZZ50」のレギュレーターの交換方法を解説していきます。
JAZZを12V化するにあたって、ノーマルで付いている6Vのレギュレーターも12V用に交換する必要があります。
交換はいたって簡単なので、素人DIYでも全然交換可能なのでチャレンジしてみましょう☆
レギュレーターの場所
まず、JAZZのレギュレーターがある場所ですが、ハンドル(ガソリンタンク)の真下に付いています。
下から覗き込むように見ると確認できると思います。
取り外し方
レギュレーターの真下にナットがありますので、これを取り外しましょう。
これだけで固定されているので、レギュレーターは直ぐに外せます。
そして、前の写真に写っている白いカプラーを取り外せば、後は新しい12V用に付け替えるだけで作業完了になります。
6V用と12V用を比較
左側が今回用意した新しいレギュレーター12V用です。
そして右側の超絶汚い方が、元から付いていた6V用のレギュレーターになります。
以上、JAZZ50のレギュレーター交換方法でした。

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