JAZZにアメリカンなフォグランプを装着
今回はHONDAのJAZZ50にアメリカンな『フォグランプ』を付けてみたいと思います。
こちらはAmazonで購入したのですが、汎用品のフォグランプでJAZZ50は適合車種ではなかったのですが、ステーの長さを測ったところ付きそうだったので買ってみました。
カラーはメッキとブラックの2色がありますが、JAZZは当然メッキでしょう☆
なお公式な適合車種は「ドラッグスター400・シャドウ・VTX・イントルーダ」です。
まあ、サイズが合えば問題ないでしょう!
ってことで取り付け作業に入りたいと思います。
フォグランプを取り付ける
取り付け前のノーマル状態のJAZZです。
イメージではヘッドライトの両サイドに付く感じですね。
まず、ヘッドライト下の「HONDA」のカバーを外します。
赤丸で印を付けたボルト2つを10mmのソケットレンチで外れます。
2つのボルト穴に、ステーを当てます。
予想通り、ピッタリですね☆
先ほど外した2つのボルトはそのまま使用できるので、位置が決まったらステーを共締めします。
ステーを固定すると、この様な感じになります。
本来の付け方はこれが正解なのですが、これで取り付けるとJAZZの場合、フォグランプが前に出過ぎになってしまいます。
あまりにもフォグランプが主張し過ぎてしまう為、バランスを考えてステーの向きを逆に付けることにしました。
付属の固定器具を使って、ステーにフォグランプを付ければ取り付けは完成です。
どうですか?
もはやJAZZじゃないですよね、まるでハーレーです。
純正のヘッドライトと「サイズ・形状」がほとんど同じなので、全体的なバランスも悪くないですよ。
(配線してないので、まだ点灯はしません)
ハーレー風カスタムのオススメは、今回取り付けたフォグランプの他に
- エンジンガード(純正OP)
- リアキャリア(純正OP)
- フロントフォーク150mm延長
- ステップボード
これを付ければ、もはや50ccではなく普通二輪に見えます。
(※以上のカスタムは全て別記事で紹介しています)
これに「革製のサイドバッグ」を付けたら更にデカく見えると思います。
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